ルノーのスポーツカー、メガーヌRSの評価・燃費・グレード一覧
ルノー・メガーヌRSは2010年に登場した車種で、既に登場しているルノー・メガーヌのスポーティーモデルとして位置づけられております。パワーユニットは2.0L直列4気筒ターボエンジンを搭載しており、6速MTシフトのみの設定です。この種のホットハッチは、パワーユニットの数値だけでは表せない乗り味があり、ルノー・メガーヌRSにおいても、数字以上の快適な走りが実感できます。それだけスポーツセッティングに無駄が無いということが言えそうです。
ルノー・メガーヌRSの評価
@無駄の無いスポーツセッティング
Aクラシカルなメーターと先進的なディスプレイ
Bラゲッジルームの実用性高い
走りを変える装置の一つとしては、EPSスイッチを搭載。一度押すとスポーツモードになり、パワーが上がります。シートはそのままサーキットに行けそうなレカロ製バケットシートを採用。スッポリと包まれるような感覚で、長時間運転も疲れることは無いでしょう。ハッチバックだけにラゲッジルームの実用性はまずまずで、容量は通常時で344Lとなっております。リヤシートを倒すことでさらに広い空間も生まれます。ルノー・メガーヌRSは、走るごとにクセになるコーナリング性能も持っており、ファンも多いモデルです。
ルノー・メガーヌRS 主要データ
JC08モード燃費 |
総排気量(cc) |
最大出力(ps/rpm) |
最大トルク(kgm/rpm) |
---|---|---|---|
11.2km/L | 1998cc | 265ps/5500 | 36.7/3000 |
ルノー・メガーヌRS グレード別一覧
グレード |
エンジン |
駆動 |
ミッション |
ハンドル |
車両価格 |
---|---|---|---|---|---|
メガーヌ R.S. | 2.0L 直4ターボ |
FF |
6速MT |
右 |
385万円 |